1日の被曝量 |
1750000ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ原発事故の最大放射線量 103000〜141000ミリシーベルト・・・・・・・・・広島原爆の爆心地 28000〜31500ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・広島原爆の爆心地から500m地点(推定)※長崎は爆心地から100m地点で約30000ミリシーベルト(24時間後には約10ミリシーベルトまで減少したといわれてる) 10000ミリシーベルト(局部被曝)・・・・・・・皮膚などに急性潰瘍、意識障害等 7000ミリシーベルト(全身被曝)・・・・・・・・生存率0%、全身障害、48時間以内に死亡。 3000〜6000ミリシーベルト(局部被曝)・・皮膚に紅斑、白内障、永久不妊、脱毛、下痢等 3000〜5000ミリシーベルト(全身被曝)・・生存率50% 2000ミリシーベルト〜(全身被曝)・・・・・・5%が死亡。 500〜2000ミリシーベルト(局部被曝)・・・水晶体混濁 1000ミリシーベルト(全身被曝)・・・・・・・・10%の人に悪心、嘔吐 500ミリシーベルト(全身被曝)・・・・・・・・・末梢血中のリンパ球の減少 400ミリシーベルト以上・・・・・・・・・・・・・・・・・白血病が増える 250ミリシーベルト以上・・・・・・・・・・・・・・・・・一度に浴びると白血球の減少が見られる値 250ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福島第一原子力発電所事故の処理にあたる放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよいと特例で定められている放射線の限度。 219ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ原発事故から15年後の原発4号機の石棺から約300m地点の推定される年間線量(参考:https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/chertour/Osma.html) 200ミリシーベルト以下(全身被曝)・・・・・軽度のむかつき等、臨床症状は確認されてない。 100〜200ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・広島原爆の翌日にの爆心地で数時間滞在した時の被曝量 165ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ原発事故から1年の間にクリーンアップ労働に携わった約21万1,000人の推定される平均被曝線量。 100ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が法定の5年間にさらされてよい放射線の限度。 100ミリシーベルト以下・・・・・・・・・・・・・・・・・人間の健康に影響が出ると証明されている放射線量の最低値(これ以下の放射線量についての健康被害は長期的なものを含めて証明されていない)。 50ミリシーベルト以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・累積で達するような場合、政府が一般市民に避難勧告をしている指標 50ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・業務に従事する人の年間被曝量の上限 20ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・積算で年間20ミリシーベルトに達する恐れがある場合は政府が計画的避難区域に設定する基準値 10ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・積算で達するような場合、政府が一般市民に屋内退避を勧告している指標 10ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ原発事故時に消防士が1回の火災で被曝した線量(参考:https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/chertour/Osma.html) 10ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブラジル、ガラバリ市街地の自然放射線(年間) 6.9ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・胸部X線CT(1回) 5.0ミリシーベルト以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ事故時の旧ソ連政府が住民への「移住義務」とした年間放射線量の値 5.0ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度。 2.4ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一人あたりの年間自然放射線量(世界の平均) 2.1ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一人あたりの年間自然放射線量(日本の平均) 2.0ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射線業務従事者(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい腹部表面の放射線の限度。 1.3ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空気中のラドンなどからの吸入で年間に受ける自然放射線 1.3ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外部放射線に係る線量限度である3ヶ月間で1.3ミリシーベルトを越える恐れのある区域は法令により放射線管理区域に指定しています。 1.0ミリシーベルト以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ事故時の旧ソ連政府が住民に移住するか否かを自分で選択する「移住権利」を与えた年間放射線量の値 1.0ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般公衆が1年間にさらされてよい人工放射線の限度(ICRPの勧告/医療と自然由来を除く) 放射線業務につく人が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい放射線の限度。 0.6ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・胃のX線検診(1回) 0.5ミリシーベルト以上・・・・・・・・・・・・・・・・・チェルノブイリ事故時の旧ソ連政府で放射線管理強化に指定していた値 0.41ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大地からの年間受ける自然放射線 0.36ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宇宙からの年間受ける自然放射線 0.33ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・通常時に食物から年間受ける自然放射線 0.19ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京 - ニューヨークを航空機で往復 0.05ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・胸のX線検診(1回) 0.04ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パノラマX線撮影(1回) 0.01ミリシーベルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・歯のX線撮影(1回) |
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1週間の被曝量 | ||
1ヶ月間の被曝量 | ||
3ヶ月間の被曝量 | ||
年間被曝量 | ||
避難の目安 | ||
年間被曝量による健康への影響 |
全国の平常値の範囲(マイクロシーベルト/毎時)
北海道 0.02〜0.105
/ 青森県 0.017〜0.102
/ 岩手県 0.014〜0.084
/ 宮城県 0.0176〜0.0513
/ 秋田県 0.022〜0.086
/ 山形県 0.025〜0.082
/ 福島県 0.037〜0.046
/ 茨城県 0.036〜0.056
/ 栃木県 0.030〜0.067
/ 群馬県 0.017〜0.049
/ 埼玉県 0.031〜0.060
/ 千葉県 0.022〜0.044
/ 東京都 0.028〜0.079
/ 神奈川県 0.035〜0.069
/ 新潟県 0.031〜0.153
/ 富山県 0.029〜0.147
/ 石川県 0.0291〜0.1275
/ 福井県 0.032〜0.097
/ 山梨県 0.040〜0.066
/ 長野県 0.0299〜0.0974
/ 岐阜県 0.057〜0.110
/ 静岡県 0.0281〜0.0765
/ 愛知県 0.035〜0.074
/ 三重県 0.0416〜0.0789
/ 滋賀県 0.031〜0.061
/ 京都府 0.033〜0.087
/ 大阪府 0.042〜0.061
/ 兵庫県 0.035〜0.076
/ 奈良県 0.046〜0.080
/ 和歌山県 0.031〜0.056
/ 鳥取県 0.036〜0.110
/ 島根県 0.037〜0.131
/ 岡山県 0.043〜0.104
/ 広島県 0.035〜0.069
/ 山口県 0.084〜0.128
/ 徳島県 0.037〜0.067
/ 香川県 0.051〜0.077
/ 愛媛県 0.045〜0.074
/ 高知県 0.019〜0.054
/ 福岡県 0.034〜0.079
/ 佐賀県 0.037〜0.086
/ 長崎県 0.027〜0.069
/ 熊本県 0.021〜0.067
/ 大分県 0.048〜0.085
/ 宮崎県 0.0243〜0.0664
/ 鹿児島県 0.0306〜0.0943
/ 沖縄県 0.0133〜0.0575
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